勉強のつまずきを早期発見と対処法!


こんにちは、akaneです。

テストやプリント、宿題の答案が2問以上、または2回以上連続して間違えていることや直されていることがありませんか?

例えば、小学1年生の算数では、同じ形式の計算問題、文章問題、時計、など

国語では、カタカナ、漢字、文章の読み取りなど

2問以上間違っている、または2回以上直されていたら、理解していない、復習が必要なサインだと思います。

つまずきを早期発見するには

わからないところを子供に聞くのが一番ですが、低学年ではうまく伝えることができない場合

もあります。

一番分かりやすいのは、テストの答案用紙ですが、テストより早く知るには、毎日の宿題、ド

リルなど添削することです。

平日忙しくて宿題を見てあげられない場合は週末時間のあるとき見てあげましょう。

つまずきを発見したら

一緒に復習しましょう。

計算問題の場合、やり方を確認し、問題集を解いてもらう。

単位、図形などは要点やポイントを授業ノートを自習学習ノートなどに写し、確認し、問題を解いてもらいます。

漢字の場合は書き順から読み方、練習、問題を解いてもらいましょう。

苦手な所をそのままにしないで理解できるまで復習することが大切です。

なぜなら、学年が進むにつれて応用になり、またつまずくことになるからです。

時間が取れない時は

長期休みの課題として取り組む。

学校の問題集をもう一度、解いて見る。

書店で問題集の購入をして復習するのもおすすめです。

できなかったことができた時は

苦手なこと克服することは大変なことです。

必ずほめてあげましょう。

やればできるということを実感できれば、この先、自分から取り組む日がきます。

最後に

小学校に入学して慣れた頃、内容も少しずつ難しくなり、カタカナ、漢字、繰り上がり、繰り

下がり計算、時計につまずいた娘ですが、塾に通っていないので自習ノートに練習したり、問

題を一緒に解いたり、算数セットの時計を使い、何度も時計を動かしたりして復習していくう

ちに理解できるようになったようです。

家庭学習は子供のペースで進められるというメリットがあります。

根気よく、時間や気持ちに余裕をもって子供に向き合わなくてはなりませんが、

「今学期、今学年の勉強は今しかできない」という気持ちで、1学期の復習は夏休み、2学期苦

手だったところは冬休み、今学年の復習は3月にするという計画を立て、毎日、数十分から学

習習慣を身につければ、学期末テストに備えることもできますし、学年の勉強をおおむね理解

できて進級することになります。







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