こんにちは、akaneです。
子供に家庭で学習習慣を身につかせたい、自分から勉強してもらえればどんなに嬉しいと思う毎日です。
幼少期から教室や通信教育、ドリルなどをさせている家庭もありますし、幼児期や低学年だから遊ぶことが大切という考えもあるかと思います。
小学生になると学習塾に通う子供も多い中、私の娘は「塾に行きたくない」との理由で家庭学習をさせています。
学校で自主ノートが配られ、週末など宿題になりますが週末以外にも取り組んでいます。
何をしたらいいのか分からないという時は、学校のドリルや市販の問題集「教科書ぴったりワーク」や「教科書ぴったりテスト」の中から、ポイントをまとめたり、問題を解いたり、教科以外にも日記や興味のあることを調べて書いたりしています。
習い事のある日は宿題で終ってしまいますが「短縮授業の水曜日、習い事のない曜日、土、日、祝日のうちの週3日以上は宿題以外の学習にも取り組む」という約束をして頑張ってもらっています。
家庭学習のメリット
自分でやる事を決められる。
家で空いた時間にできる。
時間がかかったとしても、自分のペースで学習できる。
継続することで、家庭で勉強する習慣が身に付く。
家庭学習のデメリット
親が気にかけたり、声かけしないといけない場合がある。
学習すれば効果があることを体験するまで時間がかかる場合がある。
目標や計画がないと続かない。
小学校低学年の場合は
問題集や教材の選択、目標や計画、添削や分からない所を教えてあげたり、サポートが必要になります。
勉強以外の事が気になって集中できるのに時間がかかったり、根気よく関わることが必要です。
まだ聞き入れてもらえる時期なので、素直に聞いてくれる時に学習習慣を身につけられるようになればいいですね。
小学校中学年以降は
反抗期も入ってくるので、日ごろからのコミュニケーションが大切です。
問題集を購入する場合は一緒に買いに行くのはおすすめです。
低学年より関わりは少なくなってきそうですが、目標や計画を立てて勉強してほしいですね。
親子で学習する
親子一緒に机に向かうのは理想ですが、家族が集まるときに親子で学習カルタや
ゲームをするのもおすすめです。
学習カルタは国語系、英語、社会系、理科系、美術系など販売されています。
カードゲームやボードゲームで遊びながら学べるのは嬉しいですね。
最後に
家庭学習の習慣が身に付くと、苦手なところを復習することができるし、テスト勉強や受験勉
強に役立つと思い、日々、子供の様子を見ながら声かけをしています。
学習したらお楽しみとして学習時間分のゲームをしてもよいルールにしています。
とはいえ何時間も勉強することは今のところありませんが・・・(笑)
夏休みなどの長期休みや休日はできるだけ午前中に学習を終らせ、午後からは自由時間にした
り、平日疲れているときは予備日に学習してもらいます。
いつか子供が自分から学習する姿勢を見せてもらえると嬉しいですね。