こんにちは、akaneです。
末っ子をおんぶしながらブログを書いています。
一人目を出産後は、赤ちゃんのお世話で精一杯、家事をまともにこなせない日々でした。
赤ちゃんが泣くたび、だっこをしていたので、けんしょう炎になりました。
その後、2歳違いで2人目を出産して、お世話と家事をマイペースに最小限こなす毎日。
出かけるときは、赤ちゃんをだっこして上の子をベビーカーに乗せて行動していました。
3人目出産後は、上の子2人も小学生になりましたが、習い事の送り迎えをしなければなくなり、学校に行っている間に、ご飯を作ったり、やっておきたい事もあり、「だっこをしていっては、やりたいことが進まない!」と思い、首がすわってからおんぶをしてみると、予想以上にできることが増えました。
おんぶをするメリット
○視界がさえぎられない
○手が自由に使える
だっこしていた時と比較して、階段を歩いたり、買い物、掃除などの家事がしやすくなりました。ご飯の支度もしています。
おんぶをするデメリット
●赤ちゃんの表情、様子が見えづらい
●後ろに気をつけないと狭い場所などで頭をぶつけることがあります
赤ちゃんが身の回りの物をさわっていることもあります。
●長時間の場合、肩が痛くなる
赤ちゃんの表情、様子は鏡越しで見るしかありません。
おんぶするときってどんなとき?
お腹もすいていないし、おむつも大丈夫、機嫌よく遊んでいないとき。
寝かしつけ
家事をしたいとき
でかけるとき
一人でおんぶする場合
椅子の背もたれに、だっこ紐の両肩紐をかけて固定します。
赤ちゃんを椅子に座らせて、だっこ紐に固定していき、自分も座り肩紐を片方ずつ肩にかけ自分に固定していきます。
このとき、赤ちゃんの転倒に注意してくださいね。
おんぶした後、ご機嫌なとき、寝ているとき
洗濯物干し、洗濯物たたみ、料理、お風呂掃除などできます。
おんぶした後、機嫌がわるいとき
掃除機、モップがけなど、動きながらの家事ができます。
まとめ
おんぶをしているママは少なく「外ではできない」という方も多いかと思います。
お家で家事がはかどらなくて困ってるとき、寝かしつけするときにおんぶをおすすめします。
私の場合ですが、朝はおんぶしながら掃除をして、寝てしまったら、洗濯物を干したり、食器洗いをします。子供が起きたら、お世話や遊んだりしています。
上の子が学校に行っている間は、本を読んだり、ゲームやネットをすることもあります。
子供もママもHAPPYに過ごしたいですね。